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今朝はずいぶんと気温が下がり、再びスプリングコートを出すことに。
自転車に乗ると、久しぶりに手が冷たかったですね。
しかし、3月に暖かい日が多かったので、スギ花粉の飛散はおおむね終了に近づいているそうです。
前回、島根県の出雲大社へ訪れたことを書きました。
松江で一泊して、翌日は松江城へ向かい、城下町の素敵な街並みを散策した後、足立美術館へ向かいました。
足立美術館の主な収蔵物は、近代日本画を中心とし、中でも横山大観の作品は総数130点にのぼります。
『紅葉』(1931年)『雨霽る』(あめはる)(1940年)など代表作が収められています。
他にも竹内栖鳳、橋本関雪、川合玉堂、上村松園ら近代日本画壇の巨匠たちの作品、北大路魯山人、河井寛次郎の陶芸なども見ることが出来ました。
また、足立美術館は、米国の日本庭園専門雑誌が行っている日本庭園ランキングで、細部にまで行き届いた維持管理が評価されて、初回の2003年から2012年まで、10年連続で庭園日本一に選出されています。
本当に空間がすばらしく、途中で小雨が降るあいにくのお天気でしたが、それもまた情緒があって美しかったです。
仕事を兼ねたプチ旅行でしたが、おおいにリフレッシュできた旅でした。
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