奥村土牛
おくむら とぎゅう

1889(明治22年)-1990年(平成2年)
現代日本画壇の最高峰の日本画家。
刷毛で胡粉などを200回ともいわれる塗り重ねをし、非常に微妙な色加減の作品が特徴的である。
明治38年梶田半古に入門、半古と兄弟子の小林古径の指導を受ける。昭和2年再興第14回院展に初入選。
以後、院展で活躍。戦後は現代日本画を代表する傑作を多く発表した。
鳴門
鹿
醍醐
閑日
吉野
富士宮の富士

奥村土牛は何と言っても富士の絵が有名です。
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12号 彩色 風景画 160万円で買取させていただきました。
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