東郷青児
とうごう せいじ

1897年（明治30年）-1978年（昭和53年）
昭和の日本画家・美人画家。
甘い女性像が人気を博し、本、雑誌、包装紙などに使われ、戦後一世を風靡した。
難解な芸術理論よりも万人受けする絵を描くことを志すようになり、大衆に愛される芸術を目指した。

パラソルさせる女

東郷青児は柔らかな曲線と穏やかな色調で多くの女性像を描き、誰もが美しいと感じる絵画を描き続けてきました。
川西市で鑑定させていただいた時、3枚本物が出て、高値で買取をさせていただきました。
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10号　油彩　美人画　115万円にて買取させていただきました。