楽家(10-当代)
らくけ

千家十職の一家で楽焼の茶碗を作る茶碗師。
樂家初代の長次郎から黒釉をかけた茶碗の作製において非常に優れた技量を見せ、長次郎の妻の祖父・田中宗慶が豊臣秀吉から聚楽第の一字を取った「樂」の黄金の印を与えられた事が樂家の始まりと言われている。
宗慶は千利休と同じ田中姓を持ち、かなり近い存在であったとされている。

●10代より歴代
旦入《たんにゅう》
慶入《けいにゅう》
弘入《こうにゅう》
惺入《せいにゅう》
覚入《かくにゅう》
楽吉左衛門《らく きちざえもん》
楽 朱薬黒茶碗 弘入
惺入、覚入他 書付 箱入
国内大手オークションにて、落札価格 240万円。
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旦入 丸水指 二重共箱 十五代箱識 60万円にて、買取させていただきました。
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