伊東深水
いとうしんすい

1898年(明治31年)-1972年(昭和47年)
大正・昭和期の浮世絵師、日本画家、版画家。
14歳の時に縁あって鏑木清方へ入門。「深水」の号を与えられる。最後の江戸浮世絵美人画家と称され、美人画の世界で日本の近代美術史に大きな功績を残した。美人画がとても有名でそれしか注文が来ない時もあったが、個人的に独自の題材で日本画を制作することも多かった。
湯気
羽子の音
潮干狩
秋晴れ
暮方

桜花図
銀河祭
吹雪
信濃路風景

美人画を作したことで知られる伊東深水ですが、人物画・風俗画も著名な作品も多く残されています。私が骨董品買取でお伺いした際にも、よく出てくる作家でもございます。


【買取実績】美人画 軸装 共箱を150万円にて買取させていただきました。


寿永堂では、大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山の近畿全域はもちろん日本全国から年間1,000件以上のご依頼を受け、50,000点以上のお品物を買受させていただいております。

海外を含め全国有数の美術品・骨董品・宝飾品オークションにも参加しているため、従業員一同、目利きには自信があります。

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芦屋市・西宮市・尼崎市・宝塚市・川西市・箕面市・池田市・伊丹市などは主要対応エリアです。


この言葉は実は日本発祥の呼び方で、美人画というと主に東洋画を指すことが多くなっております。
江戸時代の浮世絵から始まっており、今で言うと人気女優のポスターや写真を購入する感覚だったそうです。
美人画のモデルとなる女性は、流行ファッションを身にまとっており、ファッション誌のようなだったとも言われております。
時代やジャンルによって解釈が変わりますが、伊東深水の美人画は日本画のジャンルではかなりの評価を受けており、今でも人気は高いです。
人気が故、贋作も多く出回っておりますが、骨董品買取の際にはどうかお捨てにならず、そのままの状態で寿永堂にお持ちくださいませ。
寿永堂では伊藤深水の作品を買取強化中です。

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