沈南蘋
しん なんびん

プロフィール

康熙21年(1682年)-?
清代の画家。
字を衡之または衡斎。南蘋と号した。
写生画風による色彩豊かな花鳥画や人物画を得意とし、胡湄に就いて画を学んだ。
精緻で華麗なその画法は、中国の画論書が「設色妍麗」と評され、たちまち評判となった。
1731年の来航後には、約2年間長崎に滞在し、その技法を伝えた。
当時停滞感の漂っていた狩野派の画風を刷新する新しい気風をもたらし、円山応挙、伊藤若冲、与謝蕪村、渡辺崋山、司馬江漢など後の大家に大きな影響を与えている。
雪梅群兎図
群鹿図
老圃秋容図
梅花双兎図
雪中遊兎図
秋渓群馬容図
群鹿群鶴図
雪蕉仙鶴図
麒麟之図
百鶴百鹿図
花鳥図
獅子戯児図
雪中芭鶴図
寿永堂では、大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山の近畿全域はもちろん日本全国から年間10,000件以上のご依頼を受け、50,000点以上のお品物を買受させていただいております。
海外を含め全国有数の美術品・骨董品・宝飾品オークションにも参加しているため、従業員一同、目利きには自信があります。
お気軽にご相談くださいませ。
>中国美術買取ページはこちら
無料査定のご依頼はこちら

鑑定のご相談、
お待ちしております!

お電話でのご相談・鑑定依頼

電話買取簡易査定が可能ですので、まずはご相談ください。

0120-13-6767

鑑定依頼メールフォーム

出張鑑定や持ち込み鑑定のご依頼はメールフォームからも受け付けております。お気軽にご連絡ください。

メールフォームはこちら

LINEで簡単査定

LINEで簡単に査定が可能になりました。

友だち追加 LINEQR

多くの士業関係の方からも御依頼を頂いております。お気軽にご相談ください。