川喜田半泥子
かわきた はんでいし

1878年(明治11年)-1963年(昭和38年)
書画、茶の湯、俳句、写真など、多彩な芸術的才能を発揮した人物で「東の魯山人、西の半泥子」、「昭和の光悦」などと称される。
戦前は自邸の千歳山に窯を築き、戦後は津市郊外の廣永に窯を移し、作陶に励む。
戦前の千歳山窯と、戦後の廣永窯で生涯に生みだした作品は、3万点とも5万点とも言われ、大半が茶碗。
陶芸のほかに、書や画も作成したが、趣味の立場を貫き、一作品も売ることなく、友人知人に分け与えた。
仏法僧
常識茶会之図
たつた川
慾袋
富貴
早春
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灰釉茶碗 二代箱 国内大手オークションにて、落札価格 155万円。
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