永楽保全
えいらく ほぜん

1795年(寛政7年) ‐1854年(安政1年)
江戸時代後期の陶工。
沢井宗海の子で、通称善五郎、陶鈎軒と号する。
隠居名は善一郎。
代々土風炉師である10代西村善五郎(了全)の養子となり11代をつぐ。
紀伊和歌山藩主徳川治宝にまねかれて、偕楽園焼をはじめ、「永楽」の2字をさずかる。
文政10年には、藤原光盈が『荘子』から選した「保全」の名を得た。
日本の京焼をはじめ、交趾、祥瑞、金襴手といった中国や朝鮮などの焼き物を模様する陶技にすぐれ、茶器・装飾品から日用品までつくった。
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