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10月中旬は神嘗祭が行われます。
神嘗祭(かんなめさい・かんなめのまつり・かんにえのまつり)は宮中祭祀の一つで
6月、12月の月次祭と共に古来三節祭とよばれ、神宮の最も由緒深い祭典です。
五穀豊穣の感謝祭にあたり、神宮神田で清浄に栽培された新穀の御飯、御餅、神酒等をお供えし、
皇室の弥栄、五穀豊穣、国家の隆昌、国民の平安を祈願して
宮中および神宮(伊勢神宮)で儀式が行われます。
また、祝祭日の一つで、秋の季語でもあります。
「神嘗」は「神の饗(あえ)」が変化したと言われています。
「饗え」は食べ物でもてなす意味で、また、饗は新殻を意味する贄(にえ)が転じたとする説もあります。
これらの祭儀は参道等から拝観することができます。
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