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台湾南部にある「故宮博物院」の分院で、日本の国宝などの
美術品による特別展が開催されております。
東京国立博物館と九州国立博物館が所蔵する、絵画や仏教彫刻など合わせて
151点が展示され、国宝や重要文化財は60点余りに上ります。
安土桃山時代の絵師、狩野永徳の晩年の傑作とされる「檜図屏風」や尾形光琳の
「八橋蒔絵螺鈿硯箱」などが飾られ、日本の国宝などの海外での展覧会としては
これまでで最大規模とのことです。
他にも平安時代の「孔雀明王像」や江戸時代の浮世絵「富嶽(ふがく)三十六景・神奈川沖浪裏」なども
あり期間は来年3月5日までです。
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