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パリのルーブル美術館で11/23、世界唯一の美術品専用の粒子加速器が
稼働を始めました。
古代の貴重な美術品の分析などに用いられるこの装置は、フランス美術館修復研究センターが
約2億8000万円を投じて整備と改良を行ったそうです。
有機物で制作された絵画などの作品の定期的調査、真贋(しんがん)判定などに活用され、
作品から試料を採取することなく化学組成を判定することができるそうです。
最初に調査される作品には、古代ローマの家の守護神とされるラレスの彫像などがある
そうで、今後も新たな発見がありそうですね。
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