Menu
シャープ社が第25回 国際博物館会議京都大会(ICOM Kyoto 2019)で70V型8Kタッチディスプレイを活用した8Kインタラクティブミュージアムを出展しておりました。
絵画・陶磁器などの美術品の超高精細画像を8Kの大画面上で、拡大・回転させたりすることで、実物を見るよりもさらに細部まで鑑賞することができます。
国宝「洛中洛外図屏風(舟木本)」や「大井戸茶碗 銘 有楽」を3DCG画像を、8K解像度で表示し、タッチ操作で画像を画像を自由に拡大・縮小させたり、上下左右に回転できるので、あたかも目の前で鑑賞しているような感覚になれるものだそうです。
緻密な描写や筆のタッチを隅々まで確認できるので、対象作品が増えてくれば、美術品鑑賞が家でも楽しめる形になりそうですね。
鑑定のご相談、
お待ちしております!
多くの士業関係の方からも御依頼を頂いております。お気軽にご相談ください。