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美術館やギャラリーに通う人、早死にのリスク低い傾向 イギリス研究
2019/12/21

美術館やアートギャラリー、劇場へ出かける習慣のある人たちはそうでない人たちよりも長生きできる可能性があるとイギリスの研究で発表されたそうです。
2~3カ月に1度もしくはそれ以上の頻度で芸術鑑賞に出かける人はそうでない人より早死にリスクが31%低下するとの結果が認められた。年に1-2度、劇場や美術館に行くという場合でもリスクは14%低下したそうです。
調査はイングランドに住む50歳以上の6,000人超を対象に行わ、芸術に触れる活動は各種の展示やコンサート、オペラの鑑賞とし、映画は含まなかった。2004年から2005年にかけて調査を開始した後、平均で12年間、活動の頻度を調べた。
理由のひとつとして、美術館やアートギャラリーに行く人と行かない人との社会的、経済的な状況の違いに言及し、文化活動への積極的な関与には社会性に基づくパターンがあるとする研究にも合致する結果だったとしている。
また、芸術に触れる行為がストレスを和らげる効果をもたらす可能性があり、創造性が育まれることで、様々な環境の変化にも適応できるようになるとの見方を示しています。
世界保健機関(WHO)も今年、美術館を訪れたり合唱団で歌ったりといった芸術的な行為が健康に良いとする内容の検証結果を公表しているので、今回をベースに芸術に触れる機会が触れると良いですね。

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