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神戸市の白鶴美術館が3/3(火)から2020年春季展覧会を開催するそうです。
白鶴美術館は、嘉納治兵衛(鶴翁・白鶴酒造7代)によって1934年に開館され、当初は古美術品500点が展示されておりました。
現在、国宝2件(75点)、重要文化財22件(39点)を含む約1450点以上の作品を所蔵しておりますが、金・銀・銅を用いて作られた数多くの美術作品が所蔵されています。
今回は、その中から、重要文化財12点を含む68点の優品を展示し、金工美術の装飾美が紹介され、新館では、絹・羊毛・綿といった素材に着目してのペルシア、アナトリア、コーカサス絨毯計22点を展示されております。
会期中には、講演会やワークショップなど、来館者が自由に参加できる各種イベントも開催されているそうなので、機会あれば訪れてみたいものですね。
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