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大塚国際美術館が日亜の白色LED導入
2020/07/18

日亜化学工業が開発した自然光に近い白色LED「オプティソリス」が、鳴門市の大塚国際美術館の作品展示用照明に採用されたそうです。国内の美術館で使われるのは初めてで、色彩の忠実な再現が求められる施設や店舗での利用拡大につながると期待されています。
4月に追加展示されたレオナルド・ダビンチ「白貂を抱く貴婦人」「モナ・リザ」や県出身アーティスト・米津玄師さんの描き下ろしイラストが使われた「Lemon」の特大CDジャケットの3作品の陶板画の照明に使われています。
オプティソリスは可視光領域において太陽光に極めて近い色の光を発するため、照らす物の色合いを自然に再現できます。紫外線がほとんど含まれておらず、光による作品などの損傷を低く抑えられるものです。2018年に発売され、印刷物の色を確認する際の照明などに使われているほか、ドイツの美術館や博物館計3施設に試験導入されているそうです。
徳島県鳴門市の鳴門公園内にある、陶板複製画を中心とした美術館で、上述の米津玄師さんが紅白で出演されたことでも、一躍有名になりました。
機会あれば訪れてみたいものですね。

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