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残暑の中にも、ほのかな秋の気配が感じ始めましたが、昨日に起こった関東地方での竜巻には、本当に驚かされました。
あっという間の出来事だったと、皆口を揃えて話していました。
あれだけの被害なのに、けが人だけで済んだのは不幸中の幸いだったのでは。
他人事と思わず、自戒せねば。
韓国の陶磁器は、高麗青磁と李朝白磁が世界中に知られております。
昔の韓国の名称で、高麗時代(10世紀~14世紀末)、李朝白磁は、李朝時代(14世紀末~20世紀初)に作られた焼き物のことを言います。
厳選されたきれいな高嶺土(カオリン)のみを素材に使用し、1300℃の中で、長い時間をかけて焼き上げられた不思議な白さ、世俗に染められない美しい白さ、それが李朝に込められた一番大切な精神性です。
このようにソンビ精神から生まれたその白さは、「素朴の美」と言われ、今の韓国でも一番大切にされる優美の一つです。
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