ブログ

2012/10/16
昔は・・

過ごしやすい気温と好天に恵まれた日々が続き、 京都より大きな丹波栗のニュースに秋の深まりを感じます。 大きな月にうっとりと見とれ、虫の音を聞きながらの犬の散歩道が楽しみです。 只、空気が乾燥しておりますので、皆様方、火の元にはくれぐれもご注意を。  大阪府枚方市にあります「ひらかたパーク」では、開園100周年を記念して、 菊人形祭が5年ぶりに復活開催されています。(10/6~11/25… [ 続きを読む ]

2012/10/12
菊に出でて奈良と難波は宵月夜

収穫の秋となり、気候が過ごしやすくなった途端、 うだる暑さに食欲がなかった夏が嘘のように、何を見てもおいしそうと思ってしまいます。 生産者の皆様は、これまでのご努力の成果が楽しみなことでしょうね。 さて、旅に生き、旅に死んだ漂白の詩人、松尾芭蕉は元禄7年の今日10月12日、51歳で、大坂御堂筋の旅宿・花屋仁左衛門方で客死しました。 タイトルの句は、亡くなる前月、重陽の節句に菊薫る奈良から大阪… [ 続きを読む ]

2012/10/09
日本から

寒露の頃、昨日までの3連休は空気の澄んだ秋晴れに恵まれました。 兵庫県芦屋市の小学校も運動会が開催され、 にぎやかな行進曲や、元気のいいかけ声が聞こえてまいりました。 五穀の収穫もたけなわで、京都や滋賀の農家では繁忙を極めているとのことです。  今朝は、山中伸弥京大教授のノーベル医学生理学賞受賞という華々しいニュース一色でした。 何かと不透明で曖昧な事柄が多い中、人類のため再生医療に光… [ 続きを読む ]

2012/10/05
稀なるもの

弊社がございます兵庫県芦屋市では、さわやかな秋晴れの日々が続き、 道すがら、奈良へ遠足に向かうという楽しそうな小学生にすれ違ったりして、 絶好の行楽日和が続いております。  今週末の三連休も、関西は好天に恵まれるということです。 どちらかへお出かけされますか。  昨日、経済ジャーナリストのK氏の訃報が報道されました。 ついこの間までテレビでお顔を拝見していただけに、 その若… [ 続きを読む ]

2012/10/02
東京駅

9月末、三重県から愛知県へ上陸した強烈な台風17号が通り過ぎました。 昨年より、土砂災害の続く和歌山県の皆様は、さぞご心配されたでしょう。 心よりお見舞い申し上げます。 さて、昨日は東京・丸の内駅舎のグランドオープンでした。 赤煉瓦のレトロな外観を保存・復原するための工事を駅舎を使用しながら行ってきました。 500億円ものプロジェクト費用は、東京駅の容積率からくる空中権を、 近隣… [ 続きを読む ]

2012/09/28
プロの力

夏の夜の寝苦しさから解放され、気持ちよく眠りにつける季節を迎えました。 ともすれば肌寒さを感じる朝もございます。 マーケットへ出かけると、店頭に京都や奈良から届いた色とりどりの果物が、 実りの季節を感じさせます。 秋といえばスポーツもいいですね。 今日はプロテニスプレーヤー、クルム伊達公子さんの42歳の誕生日です。 1996年に世界ランキング8位で一旦現役引退するも37歳で復帰。… [ 続きを読む ]

2012/09/25
ワープロ記念日

ようやく、朝晩の風が涼しく感じられるようになってまいりました。 秋分の中日が過ぎ、これからは夜が少しづつ長くなってまいります。 今年の夏は大変な猛暑でございましたので、 すがすがしい季節を心待ちにされておられた方も多いのではないでしょうか。 明日、9月26日は34年前(1978年)に東芝が世界初の日本語ワープロ「JW-10」を発表した日です。 翌年2月に発売されたときのお値段は、な… [ 続きを読む ]

2012/09/21
宇治川の鵜飼

夏の風物詩、京都宇治川の鵜飼が、いよいよ今週末(9/23)までとなりました。鵜飼とは「日本書紀」にも記述があるほど長い歴史を持つ伝統漁法で、 宇治川の鵜飼も平安時代には既に行われていたそうです。 船の提灯にあかりが灯り、風折烏帽子に腰蓑という古式ゆかしい装束で鵜匠さんが、 かがり火の下、鵜を巧みに操る姿は幻想的で情緒豊かな光景ですね。 HPをご覧頂き、奈良県生駒市のお客様より、お電話を頂戴致… [ 続きを読む ]

2012/09/18
曼珠沙華

ゲリラ豪雨に、台風・・通り過ぎてもまだ蒸し暑く、 もうすぐお彼岸というのに、今年はなかなか秋風が感じられませんね。 コオロギや鈴虫の鳴き声が、待ち遠しい日々でございます。 埼玉県 幸手市 権現堂公園では、「さって曼珠沙華祭り」が開催されており、市民ボランティアの方が大切に育てた約100万本の曼珠沙華を、無料で楽しめるそうです。 緑の中に赤く咲く曼珠沙華は、まさに「癒しの空間」ですね。 … [ 続きを読む ]

2012/09/14
甲冑

刀剣や弓矢などを使用した戦闘用の兵士が身につける日本の伝統的な防具、甲冑。 一般的に甲は身を護る「よろい」、冑は頭にかぶる「かぶと」と言います。 日本の甲冑はその後の武器の変遷や戦闘形式の変化などによって常に改良が加えられてきました。 明治維新による武士階級の消滅や軍備の近代化によって徐々に実用されなくなったのです。 現代では古美術品という位置づけが大きいと思います。 なかなか一般… [ 続きを読む ]

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