ブログ

2016/07/09
ドアストッパーとして使っていた花瓶が・・・

骨董の花瓶をドアストッパーに使っていたそうですが、面白半分で 鑑定してもらったら、驚きの値段がついたそうです。 ドアストッパーとして使っていた花瓶 鑑定の結果驚くべき価値が判明そもそもは30年前、亡くなった親戚から、 見た目はあまり冴えない中国の磁器製の花瓶を譲り受けたそうです。 いらなくなったので、フリーマーケットで売り払おうと思ったが、 面白半分でオークション業者に鑑定を依頼するこ… [ 続きを読む ]

2016/07/02
開運!なんでも鑑定団

鑑定団は、骨董品や美術品から、おもちゃなどをプロの鑑定士が 鑑定する長寿テレビ番組です。  1994年から始まり、今年で21年となり鑑定士では、 中島誠之助さんの「いい仕事してますね」はCMにも 出るぐらい、有名になったかと思います。 今はは茶の間の定番番組ですが、ちなみにこの番組が企画された経緯を ご存知でしょうか。 当初は、「偽のお宝を自信満々に持ち込むような… [ 続きを読む ]

2016/06/25
日本一短い祭り:塩嶺御野立記念祭(えんれいおのだちきねんさい)

昨日6月24日に日本一短い祭りが行われたそうです。 日本一短い祭り 100年の節目も20秒で終了 長野 1880(明治13)年6月の明治天皇巡幸を記念し、地元の有志が 1915(大正4)年に碑を建立して祭りを始め、今年で100年目となります。 この祭りが有名なのは、たった20秒で終わることです。 今年も午前10時になると、「一同、礼」とかけ声がかけられ集まった人たちが 石碑に向か… [ 続きを読む ]

2016/06/18
極大茶の湯釜展

最近、宇都宮で大茶道具展が開かれているそうですが、 滋賀県の甲賀市信楽町田代のミホミュージアムでも 「極(きわみ)大茶の湯釜展−茶席の主(あるじ)」が開かれております。 茶人に珍重されてきた芦屋(あしや)釜、天明(てんみょう)釜や 織田信長、豊臣秀吉、千利休らが愛したと伝わる釜など、 奈良時代から近世までの釜が展示されているそうです。 茶釜は茶道具では茶の湯の主人公の位置と言われ… [ 続きを読む ]

2016/06/11
人工知能の発達

少し前に人工知能が、囲碁の達人を破ったとニュースになっておりました。 今まで囲碁は将棋やチェスに比べ、複雑で勝つことができないとされていましたので、目覚ましい発達です。 最近は人工知能を搭載したサービスが色々出てきています。 ・ドコモ発、人工知能があなたのECサイトを接客支援「ecコンシェル」http://ascii.jp/elem/000/001/175/1175075/ ・日本初の人… [ 続きを読む ]

2016/06/05
海外で高まる中国人の骨董品収集熱

中国人が海外で文化財購入を拡大していることで、海外に散逸した仏像などの『里帰り』が進んでいるそうです。 海外で高まる中国人の骨董品収集熱、文化財の中国「里帰り」にも一助―仏華字紙 ここ数年、中国経済の勢いと共に日本のオークションでも中国人をよく見かけるようになりました。 パリでこのほど開かれた古美術展覧会も、中国人を含む欧州各地の収集家の大きな注目を集めていました。 中国人は今や、海外の… [ 続きを読む ]

2016/05/28
ラニーニャ現象

今年の夏はエルニーニョではなく、ラニーニャと呼ばれる現象で猛暑となるそうです。 アメリカのNASAも今年(4月の世界の気温・海水温が観測史上最高を記録したと発表し、99%の確率で史上最も暑い年と発表しております。 WHOの発表では地球規模で干ばつや洪水などの異常気象を引き起こすエルニーニョ現象が今回は5月中に終息し、その後は海面水温が低くなるラニーニャ現象に推移するとのことです。 ラニーニャは… [ 続きを読む ]

2016/05/21
マイセン(ブログ)

マイセンといえば、高級な陶磁器として日本でも有名ですが、由来をご存知でしょうか。 マイセンはヨーロッパで最初に白磁を作り出す事に成功し、約300年の歴史を持っています。 17正規にポーランド王のアウグスト1世より、東洋の磁器に匹敵する白磁作りを厳命されたベッドガーは、1709年に待望の磁器製造に成功。 1710年にはマイセン市に王立磁器製造工場が完成し、歴史が始まったと言われています。 … [ 続きを読む ]

2016/05/15
全米の美術館を30年間もだまし続けた男

皆様は「美術館を手玉にとった男」という映画をご存知でしょうか。 2011年、アメリカ美術館で展示されていた大量の絵画が、贋作であることが発覚しました。この事件は特殊な贋作事件で、一人の男が精巧な贋作を100点以上制作し、法外な金額で売ることができるにも関わらず、それらを無償で寄贈したというものでした。 彼は長年にわたり、ピカソ、マグリット、ディズニーまで、幅広いスタイルの絵画を模倣し続けてきました。… [ 続きを読む ]

2016/05/07
茶道具について

つい先日、京都にて茶道具を査定・買取をさせていただきましたが、茶道具もかなりの種類がございます。 茶碗と茶筅(ちゃせん)があれば抹茶を立てることはできるでしょうが、その他にも扇子、帛紗(ふくさ)、薄器(うすき)、茶杓(ちゃしゃく)などなど・・・。 上記以外にも、聞いたことのない物が数多く存在します。 基本的にはセットになっている方が価値が高い場合が多いですが、茶碗だけでも価値がある場合も、勿論… [ 続きを読む ]

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